そばの観察日記
「’99秋そばを栽培時期に」編のまとめ

 

今年も昨年同様夏に育てたソバの収穫量が栽培適期に育てた時を上回りました。
昨年は天候不順でしたが、今年は残暑が長く厳しかったものの、季節の移り変わりは普通だったので、収穫量が少なかったことを天候のせいとは言えません。ただ、”残暑が厳しく長かった”ことが影響したのか・・・?
また、夏に比べてお日様の高さが低く、同じ栽培場所でも日当たりが悪くなってしまうの事が収穫量を減らしてしまうのかもしれません。

とにもかくにも、2年続いて通説とは逆の結果・・・
納得できる結果ではな〜〜〜〜い!
来年もまた・・・と思いますが、同じ条件で栽培するのは都会では無理があるのではないかと感じています。
さっきも言ったように日当たりがまず一番の問題。
畑のような広いところで、季節によって変わるお日様の高さに日当たりの影響を受けないようにしないと条件が変わってしまいます。植物を育てるのにこの条件が変わってしまうのは一番ハンデがつくことだと思います。

納得は出来ませんが、この条件がクリアできる場所が手に入るまで通説を証明するのは一時延期にします。
それにそろそろ変わったソバを栽培してみたいし・・・(^_^;)
ちゃちゃ丸のわがままをお許しくださいm(_ _)m  

よって来年は赤花ソバかだったんソバあたりを栽培してみようと思っています。
お楽しみに!

今回もお付き合いくださった方、本当にありがとうございました。
趣旨は変わりますがまた来年栽培日記をやりますので、そのときはお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

ではまた来年・・・

 


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